「調達・購買部門診断ツール」は、企業の調達・購買部門における現状を可視化するツールとしてアジルアソシエイツが独自に開発したものです。
個別企業の調達・購買部門における強み・弱みが可視化されるだけでなく、複数企業の診断結果を俯瞰して見ることで、業種や売上規模といった属性ごとの特性、日本企業の調達・購買部門全体が抱える課題などを推し量ることができます。
このツールは、「戦略・方針」「役割・体制」など全8軸・57項目について、5段階(項目により3段階)のレベルの中から自社の状況に最も近いものを企業様に選択回答いただき、その結果を集計・スコア化するものです。
複数の企業様の診断結果から、全体平均や業界平均に比べ自社がどの程度のレベルであるか軸毎に比較評価を行います。また、同一の診断を定期的に実施することで、課題に対する改善状況の推移を追うことが可能となります。
こちらよりお気軽にお申込ください。
■診断項目
調達・購買部門の評価や比較を行うため、調達・購買部門における重要な役割を8軸設定し、標準レベルが3点となるように全57項目を設定し評価しています。
第1軸 「戦略・方針」
第2軸 「役割・体制」
第3軸 「プロセス」
第4軸 「情報基盤・情報活用」
第5軸 「人材」
第6軸 「サプライヤマネジメント」
第7軸 「開発購買・原価企画」
第8軸 「コスト削減活動」
■診断イメージ
評価した8軸をレーダーチャートで表示しています。
■評価レポート
ご回答いただいた企業様には、診断結果と業務改善へのアドバイスを記載した、個別の「調達・購買部門診断レポート」を発行しております。自社の強み・弱みの見える化、他社との比較(ベンチマーク)にお役立ていただくことができます。
調達・購買部門診断ツールにご興味をお持ちの方、自社も診断してみたいと思われる企業の方は、こちらよりお申込ください。